【eBook】「情報回遊時代の購買行動モデルSEAMS®」リリースのご案内

UGC(User Generated Contents)を活用してEC売上を伸ばすサービス「ULVA(ウルバ)」の関連eBookとして、「情報回遊時代を生き抜くための、新しいマーケティング手法購買行動モデル SEAMS®（シームズ）」のeBooKをリリースしました!

昨今、若年層を中⼼にSNSの閲覧時間が増え、常時ネットに接続する、デジタルが起点となる世界が⽣まれています。そこではテクノロジーの進化により、SNSで⾃⾝に最適化された情報やリッチなコンテンツに出会う可能性が⾼まっていることから、検索によって⾃分の欲しいものを“探す”のではなく、「⾃分に合った/欲しい商品や サービスに“出会う”」世界へと変わってきています。スマホで完結できる情報環境が、情報“回遊”⾏動と呼ばれる⾏動様式を新たに⽣み出し、偶発購買や衝動買いが起きやすくなっているのです。

こうした消費者購買行動の変化を捉えるために、今回、新たな購買⾏動モデル「SEAMS®」をまとめました。「情報回遊」=サーフィンによる消費者の衝動買い⾏動に対応した「SEAMS®」モデルは、消費者の衝動買いや共有が生み出されるプロセスの理解を通じて、コミュニティの「熱いファン」の創出や、CGMやインフルエンサーの活用によるECサイトの売上アップにつながるヒントを提供します。併せて「ULVA」をはじめとした電通が提供するソリューションについてもご紹介しています。

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＜INDEX＞
Chapter１　テクノロジーが進化した時代の購買⾏動とは?
●1億⼈がスマホを持つ時代へ
●情報環境の変化がもたらす購買⾏動の変化① 〜AIDMAからAISASへ〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●情報環境の変化がもたらす購買⾏動の変化② 〜ユーザーボイス〜
●情報環境の変化がもたらす購買⾏動の変化① 〜AIDMAからAISASへ〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●情報環境の変化がもたらす購買⾏動の変化③ 〜認知→検索 ⾏動〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●SNSを中⼼とした購買⾏動へと変化　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●情報検索から「情報回遊」へ

Chapter２　情報回遊」がもたらす新しい購買⾏動
●情報回遊がもたらす変化① 「検索」から「回遊」へ
●情報回遊がもたらす変化② 「効率購買」と「偶発購買」
●情報回遊がもたらす変化③ 「マス型」と「D2C型」
●情報回遊がもたらす変化④ 「⽐較買い」と「衝動買い」

Chapter 3　情報回遊時代の新たな購買⾏動モデル 〜 SEAMS®〜
●情報回遊時代の購買⾏動モデル「SEAMS®」
●SEAMS®モデル① 「回遊」して「遭遇」する
●SEAMS®モデル② 「遭遇」して「受容」する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●SEAMS®モデル③ 「受容」して「⾼揚」する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●SEAMS®モデル④ 「⾼揚」して「共有」する

Chapter 4　SEAMS®モデルに基づく電通のソリューション
●カスタマージャーニー全体の設計・改善
●Surf(回遊)課題に対応するSNS設計/運⽤
●Encounter(遭遇)対応インフルエンサー活⽤
●Accept(受容)課題に対するEC改善・UGC活⽤
●Motivation(⾼揚)課題対応ソリューション「ULVA」
●Share(共有)課題に対するコミュニティ運営